【ドアタイプ別に選抜!】ドア(錠)形状の違いによって適合製品は異なる!【おすすめの電子錠】

最新テクノロジーを用いて「現代の鍵」として普及しつつあるスマートロック(電子錠)に興味を持っている人も多いと思います。

しかし、いざ購入しようと思った時に、たくさんあるスマートロック製品からどれを選べばいいか困ってしまうかと思います。

さらにドアに付いている既存の鍵も、家によって様々ですので、

スマートロックを購入してもきちんと設置出来るかどうかも、購入前に不安になるところですよね。

ということで今回は、ドアに付いている鍵の種類ごとに、互換性のあるスマートロックを

ドア別にそれぞれ、紹介していきたいと思います。

目次

ドア形状別におすすめ製品を紹介!

今回選ばせていただいたスマートロックは、設置の確実性や適応度を主に意識して選びぬいてみました。

特にドアを傷つけたり、ドアに追加の加工穴などを開けたくないという人には参考になると思いますので

ぜひ最後まで目を通しておいて下さいね!

片開きドア(レバーハンドル錠) 

片開きドアというのは1枚の開き戸のことで、押すまたは引くことで開閉するドアです(外開き・うち開き)。

日本だと外開きがほとんどですが、玄関ドアとしては最もオーソドックスなタイプのドアの一つで

一般的には「開き戸」といったりします。

レバーハンドル錠というのは、ドアの取っ手としてL型のレバーハンドルが付いており、

その少し上にシリンダー(鍵穴)がある錠前のことを言います。

さまざまなメーカーのドアに、様々なメーカーのレバーハンドル錠がついており、その組合せは膨大ですが、

その仕組は基本的に全て一緒です。

この片開きタイプ(レバーハンドル)におすすめのスマートロックはフキ社のインターロックです。

インターロックは大半のメーカーのレバーハンドル錠のシリンダーに対応していますので、

比較的簡単に交換することが可能です。

性能もとても良く、本サイトで特にオススメしている製品の1つです。

片開きドア(ドアノブタイプ)

片開きドアにドアノブタイプの錠前がついているケースも多くあります。

ドアノブはいわゆる「握り玉」と呼ばれているのですが、その特徴はドアノブの真ん中に鍵穴があることです。

専門的にはインテグラル錠とも呼びますね。

このタイプをスマートロックに交換したい場合、実はあまり対応しているスマートロック製品がなかったりします。

しかし、新生デジタルの電子錠S-33CKであれば互換性がある場合が多いです。

このS-33CKはレバーハンドルタイプのスマートロックですので、

従って、交換した後はドアノブではなくなりレバーハンドル仕様に変わるということには注意しておくべきといえるでしょう。

本サイトでは特にこの製品をおすすめしているという訳ではありませんが(そもそも需要が限定的なので…)、

ドアノブタイプの錠前に互換性があるスマートロックというと、この製品になりますので、

賃貸物件にお住まいで、ドアを傷つけたり加工穴を開けたくないという人にとって

一番に思いつく選択肢になると思います。

片開きドア(1ドア2ロックタイプ)

片開きのドアに鍵が2つ付いているケースの扉もよくあります。

特に多いのは、1本のキーで上下の鍵の施解錠操作が出来て、その上下の鍵穴(シリンダー)の間にレバーハンドルやプッシュプルと呼ばれる取っ手がついているパターンです。

比較的新しいマンションなどのドアに採用されている錠前ですね。

ストレートハンドルという細長い取っ手がついているのを、最近では良く見たりするかと思います。

このタイプの1ドア2ロックにおすすめのスマートロックは、最初に紹介したインターロックです。

インターロックは通常1ロックのみに対応しています。

でも実は、オプション部品を購入することで1ドア2ロック仕様にすることも出来るんです。

とはいえ、鍵が2つもいらないという方であれば、2つの鍵のうち1つにインターロックを設置して

もう一方の鍵は普段は使わないという選択肢もあります。

一般的にはそれでも十分かと思います。

1ドア2ロックをこのインターロックで操作するようにすることで防犯性を高め、

さらに利便性も向上しますので、とてもおすすめです。

片開きドア(プッシュプル錠)

一時期にマンションなどで多く採用された、錠前がプッシュプル錠と呼ばれるものです。

これは細長いグリップ形状の錠前で、室外側からそのグリップを引き、

室内側からはグリップを押すことでドアを開閉できる仕組みの錠前です。

プッシュプル錠の取付け・交換

大抵の場合、そのグリップの上下の端に鍵穴(シリンダー)が付いている2ロックタイプが多いですね。

この場合は大手錠前メーカーのMIWA社が開発・販売している「グリップハンドルPG用後付リモコンロック錠」がおすすめです。

既存のプッシュプル錠がMIWA製の場合、

室内側のグリップ全体をこの「グリップハンドルPG用後付リモコンロック錠」に交換するだけで、

リモコンで施解錠操作出来るようになります。

片開きドア(公団タイプ錠)

都市再生機構のいわゆる「公団」の集合住宅(団地)は特定のメーカーの決まった種類の錠前が多く採用されています。

その代表的なものとしては、MIWA社のPMKやRAと言った面付箱錠(めんつけはこじょう)などです。

上の画像は握り玉ですね。

公団タイプ錠にはレバーハンドル型もありますが、その仕組みは同じです。

このタイプをスマートロックにする場合、キャンディハウス社のセサミシリーズがおすすめです。

セサミシリーズは先程の公団系面付箱錠にも対応しており、

内側のツマミ(サムターン)に被せるようにして簡単に設置出来る電動サムターンタイプのスマートロックです。

価格も安く、さらにドアに傷をつけることなく簡単にキーレス化出来ますので、

低予算で手軽にスマートロックを導入したい、という人にはおすすめですよ。

片開きドア(その他、外国製の装飾錠など)

これまでに紹介した以外の錠前の場合、スマートロックへの交換は難しいケースが多くなります。

例えば一戸建てで、ヨーロッパ系メーカーのドアに付いている外国錠などです。

装飾錠(飾りや装飾がついた錠前)になっているケースが多く見られますが、

このタイプの場合はその錠前はそのままにして、ドアの他の場所に補助錠タイプのスマートロックを取付けすることが一般的です。

この時におすすめの補助錠タイプのスマートロックはスマートリムロックです。

これは先述したフキ社のインターロックの姉妹製品なので、高性能で様々な機能が搭載されているスマートロックです。

国内外のメーカーのほとんどの片開きドアに、取付けが可能です。

引き戸/ハンガードア

マンションにはあまり採用されてはおりませんが、比較的戸建てに多いのが引き戸です。

引き戸にもいろいろ種類があり、ドアの下部に戸車と呼ばれる滑車がついたものから、

上から吊られているタイプのハンガードアなど様々です。

そんな引き戸におすすめのスマートロックは、ロックマンジャパン社のID-602Bhookです。

引き戸の戸先側に取付けする仕様になっており、様々なタイプの引き戸に対応可能です。

既存の鍵との交換という意味では互換性はありませんが、施工性が高く、防犯性能と利便性も向上します。

強化ガラスドア 

一般家庭ではあまり見かけませんが、店舗やマンションの風除扉として設置されている

強化ガラスドアというタイプがあります。

暑さ1cm以上のガラス扉になりますが、このドアにスマートロックを取付けるのであれば

ロックマンジャパン社のID-303FE/ID-303FE-Rがおすすめです。

おすすめと書きましたが、強化ガラスドアに対応したスマートロックはこの製品以外にありませんので、

選択肢はそもそもこれくらいしかないということになります。

製品そのものは施工性も高く、高性能ですので、とても満足出来るレベルだと思います。

補助錠タイプは万能型!

今回はドアとそこについている錠前を基準にして、おすすめ出来るスマートロックを紹介しました。

スマートロック選びにおいて、現在どんな種類のドアで、どんな鍵が付いているかというのは非常に重要な要素になりますが

製品を見ただけでは、果たしてこの製品が自分の家のドアに適合するのかどうか、不明確だと思います。

ちなみに日本の玄関ドアのほとんどは片開きドアですから、

既存のドアや鍵の種類にかかわらず、補助錠タイプのスマートロックであれば新規取付けすることは可能であり、

スマートロックを利用することが出来ないということは、ほとんどありません。

補助錠タイプは既存の錠に一切干渉しない、鍵穴とは離れた位置に設置する仕組みのため、

万能で、基本的にはドアのどの部分でも設置が可能です。

いずれにしても、持ち家か賃貸物件かによって検討するスマートロックは異ってくるかとは思いますので、

まずは既存の鍵との互換性のあるスマートロックから検討していくのが、おすすめの選択方法になります。

補助錠型製品の記事はこちら

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この記事を書いた人

スマートロックが多くて困っております。忖度無く比較してみています。

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